環境至上主義を考える

2008/07/06

ただ始める

ちょっと ティーブレイク。

今日もぬぎーです。

あっつーです。


弘前市内では あちこちで週末朝市が開かれている。

広報などで知っていて 行ってみたい と思ってはいても

「休日の早起き」にビビッて なかなかやらない。

この 横着ものめが ビシッバシッpunch

お知り合いの方が 今朝「ねぷたの里」でやっている朝市に行ってきたそうです。

採れたての生卵 ミズ レタス ほうれん草など

ほとんどが100円なので ダイソー感覚で つい買いすぎるのだとか。

ステキ!


&卵!

自分の家で鳥をたてて 必要な分だけを毎日ちょっとだけいただく

ということを いつか実現したいと思っているのですが

これは良いことをきいた。

新鮮なものを安く!


子供の頃 早寝早起きだけは◎だった私は

いとこの家に泊まった朝も たんげも早く起きてしまい

伯母と近くに散歩に出かけました。

近くの畑を通りかかったとき 作業をしていた人と立ち話をし

畑に生っているきゅうりや花なんかを いただいてきたことがありました。


埼玉にいたときも 裏のお宅に畑があって

おばあちゃんが毎日 朝夕精を出していました。

自宅用の野菜だとは思うのですが

「自分たちが食べる分を作る」

とても惹かれます。


昨日の「ふしぎ発見」は キューバでした。

キューバは17年前の旧ソ連崩壊で 国家が危機的状況に陥った。

アメリカが経済封鎖をしたため それまで入ってきた食料や

肥料一つさえ手に入らない。そこで

キューバの人たちは 自分たちで食料をまかなおうと

有機農法を始めたのだそうです。

ミミズを使って 堆肥を作ったり

畑の周りにひまわりを植えて 害虫をそこにおびき寄せる。

そうすると 化学肥料や殺虫剤がいらなくなる。

それまで姿が少なくなっていた「トキ」が 増えてくる。

日本のトキは絶滅しましたが…。

増えたトキは 害虫を食べる という 良い循環が始まった。


都会のビルでも 廃材にトマトを植えたり

あの手この手で野菜などを育てていて

キューバの国民は 国内だけで生産されたもので

野菜をまかなっているのだそうです。


すばらしい!


化学肥料で作物を大量生産をして売るのは 

別に人間を良くするためではなく 利益を上げるため。

病院で子供を産むようにしたのは 病院が儲からないから。

自宅出産で母乳だと 病院は商売にならない。粉ミルクも売れない。


お~っと ついまたやってしまった。この辺でやめとこう。

でも昨日 キューバの状態を見て

ガソリンが高くとも 産婦人科が少なくなろうとも

メディアの煽りに不安になる必要はどこにもない。

乗り越えられる という勇気を得た。

ミンデルに言わせれば

「そう ただ始めるのだ。何かを起こそうとする必要はない。それはすでに起こっていることに気づいてほしい。」(『紛争の心理学』P252)

朝 その日の分のミニトマトを収穫する

とりあえずそんな段階ですが 数年前から始めています。

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2008/06/20

ささやかな楽しみ

さー さあさあさあー

弘前市民および近郊のみなさま

昨日満月 今日26度 明日夏至で花火大会だよー!

↑脈絡がない

どすー どすどすー

たんげ わくわくして来たじゃー

早く明日さ なれー


今朝 起きてすぐ 外に出てさわやかな空気を吸い

プランターのミニトマトを収穫して それをお弁当に入れました。

別にどうってことないささやかな一コマですが

なんだかとっても幸せな気分shine

ただ買っただけでは こうは感じない。


何かを作り上げた 成し遂げた

大変だったけど 成果がでた

やはし 過程があるから 達成感がある

段階を飛ばさないで 時間をかけるということはイイことだ。

そして その気持ちを誰かと共有できれば

もっと楽しいし 嬉しい。

とりあえず今日までのところ 

それが自分にとっての「通貨のない世界」かな。

つまり お金で買えない価値 だな。


花火を友人や家族などと一緒に見て

きれいだねえ~ というのも 通貨のない世界の住民ぽい。

これからも こういう体験をしたいね。


いや お金はどんどん入ってきてよろしい 許可します。

かばんには若干の余裕があります。

あーやっぱ凡人だcoldsweats01

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2008/06/15

ケチケチ時代の到来

Dscf0175
プランターのミニトマトが鈴なりだ。

これは2・3日前の写真で 今日はだいぶ色づいている。

桃太郎は 実成りが悪く まだちっちゃい。がんばれ。

パセリはほっとくと どんどん大きくなって

あると便利だが そんなには使わないため

もうボウボウです。バジルも同様 そのうち 花が咲くだろう。

Dscf0176

買って 使ったネギの根を 再生したネギ。

エライゾ~ どんどん大きくな~れ。

こんな感じで にんじんも再生して 増やしてみる。

ヘタの部分をいつもより少し厚めに残して 水につけておく。

2・3日すると 葉っぱが生えてくるので 土に植え替える。

以上です。

現在3本が再生中。

食べられるようになるかどうかは わかりません。実験段階です。


将来的に 自分たちが食べるものを全部作りたい。

畑を借りてやったこともあったんだが 畑まで行く手間がいやなのさ。

今の時点で自分ができる 小さなことからやる。


そういう 焼け石に水 的な努力を横目に

じっちゃは 実家の畑からどんどん野菜を持ってきてくれる。

いつか弟子入りするかもしれない。


でも 育てたものを食べるのって 楽しいよ。単純に。

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2008/06/14

変化の時代

タイトルがでかいですが…


ジェームス・レッドフィールド『人生を変える力 第十一の予言』では

主人公が 中国当局の目をかいくぐりながら

チベットの理想郷 シャンバラ(シャングリラ)を目指す。

シャンバラは 地球に実在する高度に発達した文明で

そこは 通貨のない世界であるが 欲しい物が全てにいきわたる。


「現代のマトリックス それは資本主義だ」

(『星の王子様を哲学する』)という通り 

物を売って利益を得る というシステムが

今までの様にうまく回らなくなってきている

そういうことは 末端の自分にも 感じる。

労働力の対価として 給料を得ていると思っているが 実は

得た利益は 分配されるのはなく 経営者のものになるというカラクリ

納得いかね~


しかし 

いつの時代も 世の中のせいにしない人がいるものだよ。

ターシャ・チューダー とか 宮沢賢治 ツルネン・マルティさんとか 

資本主義の真っ只中にあって 物を買うのではなく 作るという生き方

時代に翻弄されるのではなく 自分で選ぶ ということは大事なことだな。


自転車に乗ってみて 気がついたが 同士がたくさんいる。

「ツーキニスト」といわれる 自転車で通勤する人が増えているそうだ。

そして「ガソリン代がういた」と ささやかな歓びを感じるのだとか(笑)。

自分の気持ちを代弁してくれているようだ…

まさに 「足で稼ぐ」究極のエコで しかも風邪知らず。一粒で3回おいしい。

家族の中でも 自転車で盛り上がっている。


物価は上がったが ではもっと働けば金が入るのか?

いや そういうわけでもない。

同じ予算で どうやりくりするか。

そう思う人は 自分だけではないらしい。


「食料品などの値上がりについて 婦人之友社(東京)社長の千葉君子さんは「お金の使い方を考えると同時に 自分の暮らしを見つめなおすきっかけになる」と受け止めている。」5月 東奥日報

これだ!


具体的には

1.ていねいに家計簿をつける

2.決めた年間予算の中でやりくりする

3.クリーニングに出さず 家で洗える衣服を着る

4.近くなら車に乗らない

5.買い物の回数を減らす

6.食材を使い切る

7.缶詰 乾物を生かす

8.チラシに惑わされない買い物をする 例えば買い置きがあるのに 安い日だからといって買いに行かない

だそうです。

千葉社長は

「忙しい現代人は ついつい手間暇を惜しみ 食べ物も含めて割高な既製品に頼りがちだ。…子どもにも賢明さは伝わり 多少失敗しても食べてくれる。千葉さんは 『目に見えない部分も含めた生活の質が何より大事。それを支えるのはやはり手作りということだと思います。』」

と 主張しています。

発想の転換 というかね

お金が足りない と思うのと 

その分 手作りして豊かに過ごせる と思うのでは

天地の差がある。


これに関連して ちょっと前の「民族が語るあおもり」という記事に

こんなことが書いてあったよ。

「よく言われるのは 家庭生活でお金を使うことはめったになかったということです。現代のように労働が金銭で図られ それによってモノを買って生活するのではなく 家族が生業や家事などの役割を分担しながら身体を使って働くことで日常生活が成り立っていたのです。」東奥日報5/27

これぞ「通貨のない世界」 じゃないのかsign02

と 目からうろこ状態。


「企業戦士になって病気になり 天地療養して スローライフに目覚めた」

幸せになるために お金を稼いでいるはずなのに

本末転倒になっている現実

これ もう10年ぐらい前に見た 忘れられない番組。


何が豊かなのかを見直すということは ずっとずっと言われていることだけど

ガソリン高騰の今 もうやるしかないところまで来た「時代の過渡期」

次の段階へ進んでいるような気がします。


今日も足で稼ぐぞ

↑涙ぐましい


せば!

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2008/05/29

クイズです This is a quiz

200805272027000
さあ これは何でしょうか。

1.アメニティ・キット

2.エコ・バッグ

3.レイン・コート


津軽弁で

「さあ これなんだど おもる?」


In English

“What's this?”

200805272029000

答え:2 エコバッグ

友達がくれました。ありがとう。

エコバッグいろいろあるんですが 携帯しにくいものがほとんどです。

これはチャックでピッタリ収まるので かさばらずかばんに忍ばせやすい。


答え:に。エコバッグ だずねろ。

わのけやぐ けだんず。どーもー。

わさ えこばっぐ たんげもっちゅうんだばって

もってあるぎにぐいもの ほどんとだわげさ。

これチャックでしまるはんで かさばらねくていいの。


The answer is No.2.

One of my friends gave it to me. Thanks!

I have various kinds of reusable shopping bags,

but they don't come in handy mostly.

This is the best one because you can zip up to make it compact.


じゃ!

せば!

See you!

(ひさびさにやったね これ)coldsweats01

いっときますけど レイチェルより 私が先です。笑

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2008/05/17

お気に入り 2

中国やミャンマーの出来事を見聞きするにつけ

「地球」という言葉が頭によぎり

久々に「ガイヤシンフォニー」のサイトを覗いてみた。

からだは心の「器」です。 入ってくるものの大きさや形に合わせて自在に変化できる柔らかい「器」。その内側には、どんな些細なことも敏感に感じとることのできるセンサーが無数に開発されている。そんな「器」作りこそ児童教育だと思うのですが。
 

監督の子供時代は 栄養事情も芳しくなかったが

かえって その大変だったことが 自分を作ってくれたということだ。

起伏のある場所を 裸足であるいたり 

腹を空かせて 玄米を100回かんだり

満ち足りないものの中で 求めるようにしていると

自分が鍛えられるし ささいなことにも感謝できる。

そんなことをおっしゃっているのでは と思います。

ここを読むと

体に気持ちがついてくる

というのは 必然だな と思えてくる。

数年前に『ガイヤシンフォニー第5番』を見に行って 

龍村監督の講演を聴けたのは 非常にツイてた。

用事があって遅れて入ったんだけど

あの時なぜかそれでも

絶対見に行こう と思ったんだな。

講演の終わりに佐藤初女さんが出てきて

監督に花束を渡していた。

帰るとき 出口にスタッフと監督が立っていて

みんなを見送ったり 握手したりしていたっけ。


全体の目を持つと 自分の小さな悩みにこだわってられないな。

そして その小さなことも実は大切だな とも思う。

全体を見る目と 小さなことを日々コツコツ続ける態度ってことかね?

水面に落ちた一滴の水は 波紋を作り

ついには湖面全体に行き渡り 岸にたどり着く。

それは『賢者の石』でも言っていることかもしれない。

毎日 教室に来てくれる生徒たちと話すと 元気が出る。

昨日はつくづくそう思った。

これまで携わってきた子どもたちのことを思い出すと

今までもずっと 実は みんなに会うのを楽しみにしていた。

バイト時代にも 素直で面白くて すばらしい子どもたちに会って

あ こんな人になりたい と思うこともよくあった。

卒業したり お別れが来ると しんみりする。

教える仕事を始める前は 子どもが苦手だと思っていたんだけどね。

ハッ 自分が 子供化 したのかsign02


昨日の会話から。

私「箸って英語で?」

生徒「ダブルボウズ」

私「…ボウって?」

生徒「棒」

…一応 複数形のSをつけているところがニクイ。


Ostrich(ダチョウ)について

生徒「メストリッチもいるんだよ」

ははーん ♂♀ね。


珍回答続出 来週も楽しみだー


せば!

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2008/05/06

『チルチンびと』とエコ

住まいは、生き方 地球生活マガジン『チルチンびと』2008年5月号
「ナナムイびとの暮らし(なんのこっちゃ※) 佐原・時を味わう町家カフェ 埼玉県ゆずの木保育園」

初めて買ってみました。

副題が「小さな木の家」という とっても魅力的なものだったので。

私が住みたいとつねづね思っているところ

それは 平屋の小さな家 です。

小さいもの それが自分サイズ。

ずっと前 私が軽自動車から降りてきたところを見たある子どもが

「でっけーな」

と 言ったことがあったのだけど 

小さいものが好きなんです。どしてもこしても。


これまでも 折にふれて

小さいこぢんまりとしたものが心地よい

ということを書いてきました。

たとえば職場

企業の中で たくさんの人の中で働く ということが

どうも居心地悪い。

教室の形態もそうだけど 

「狭い範囲を深くやる」ということが向いている。


前置きが長くなりやしたが…


小さな木の家 という特集 敷地30坪でのびやかに暮らす だって。

「ステキ!」

埼玉県のゆずの木保育園 てとこが載っていました。 

寄居町という 秩父の方にある場所で 私も大好きです。

みんなで野菜を育てて 包丁もって料理して 山歩きをして

体を動かして もりもり食べる。

親も子も育つ環境 と謳っていて いいなあ。


あと北海道の「北の住まい設計社」という家具屋さん。

経営者のご夫婦は 

若い頃に勤め先の 安く早く という家具作りに幻滅して退職。

これから どう生きるか と自分たちに問いかけ

夫婦でフィンランドにホームステイし

「パンやビールを手作りしたり 何代にも渡って家具や食器を使う生き方」

「結婚式で 奥さんが手作りの料理やケーキを取り分ける姿に感動」

したのだそうだ。


私たちは お金を使って何かをする ということに慣れすぎている。

家を建てるでも 結婚式でも 何でも

「お金を払わされている」気がする。

mortgage (住宅ローン)って 死ぬまで払う金なんだとさ
(morL死ぬ+-tuus過去分詞語尾+gage誓約)

いかに長く多くお金が入ってくるように仕向けるか

という構図だよね。


買い物とは 本質を見抜く力を試される行為だな。

『影響力の武器』では 

それまでまったく売れなかった商品が

間違って一桁多く値段をつけたとたん よく売れた

そういう結果が出ている。

一桁少なく じゃなくて 多くですよ。

「高い」=「価値がある」=「一目置かれる」

という 「他人からよく思われたいという気持ち」を

私たちは買っているらしい。

最先端のものは 高く売れるが

少し古いものは 値段を下げないと売れない。

「一番新しい」という人の考えが モノに価値を与える。

人の「価値観」は変わるが

本当はいつ買ったとしても その「物」自体は変わらない。

流行を追いすぎない 普遍的な形と

本当に着心地がよい 良い素材 それさえあれば足りる。

↑ヒガミです


会社というのは 

いかに安い原材料で 物をたくさん売り

金を回し続けるかということがポイントなので

かっこいいモデルが雑誌ではいていた

「限定」○着 数万円のジーンズを

みんなが買ってくれれば 万歳なのです。

Crazy!

一人前の給料取りならば それも可能だろう。

別に買えないこともない値段かもしれない。

単なる作業着 本質つまり材料は安い。

ただ「デザイン」「ブランドライセンス」「広告宣伝費」

その他モロモロに 金がかかっている。

そんなものに お金はかけたくない。

だからと言って

ケミカルウォッシュのジーパンをはこう

と言っているわけではありません。

ある程度でよい。


諸事情が重なり 

ちょっと前から車で仕事場に行くのをやめて 

自転車にしています。

子どもも送り迎えがいらなくなったし

運動にもなるし 空気も汚さないし

自転車って いいな。

折りしもガソリン高騰という時期

家計にもやさしいし おいしすぎる。

200805051708000
実は 自覚はなかったのですが

よっぴって エコ だよね

そう言って 友人がステキな水筒をくれました。

水筒…ほかにもっと こじゃれた言い方があるかもしれんが…

(ムダなことがイヤな合理主義 なんだと思う。

「気持ち」を語るわりに 冷たい人間…)

塗り箸を出すレストランもありますよね。

最初からそうすりゃいいんだよ マイ箸なんていわずに。


いずれにしても

エコ と スピリチュアルには 段階がある。

あまりに進んだ「エコ」と「スピリチュアル」を目の当たりにすると

私でも ビビります。

貧乏くさいとエコの見極め 

いずれにしても何かを買う前には 

持っている物をまた整理してみよう。


せば!

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2007/07/05

「六ヶ所村ラプソディー」を見た

「ガイヤ・シンフォニー」は 逃しましたが

「六ヶ所村ラプソディー」を見ることができました。

3度目の正直ってやつです。

1回目のチャンスは 自分が熱でパス

2回目は 子どもが熱でパス

そして 満を持しての3回目!

見ました。

おそらく こんな具合に「ガイヤ・シンフォニー」も

見ることができるに違いない。

さて

六ヶ所村にある施設は 

原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場です。

それは 日本で青森県六ヶ所村にしかない。

日本各地から 放射能廃棄物を こちらへ陸路で搬送しているのだとか。

もちろん 漏れないようにしてはあるけど

そのもののそばに寄ると 2秒で即死 だそうです。

この再処理施設 世界ではイギリスとフランスにある。

どちらも軍用を民間におろして使ったが

イギリスの施設では 事故が起きたので 閉鎖することが決まっている。

イギリスでは40年以上 放射能物質を海に流してきた結果

海底が夜不気味に光り 奇形の魚介が当たり前にいるようになった。

施設周辺には 小児白血病の子どもが多い。

子どもが白血病になった母親がこう言いました。

「みんな 健康なうちは 何も言わない。

経済効果だとか言って 平気でいられる。

病気になってやっと 『おかしいんじゃないか』と

騒ぎ出す。」

イギリスの漁師がこう言いました。

「イギリスでは 漁師のGDPに占める割合が1%に満たないから

自分が不満を言っても 役にたたない。

でも 日本は違う。

それに 魚を食べる国だから もっと発言すべきだ。

積極的に海の汚染レベルを調べておくべきだ。

補償をもらうときに必要になる。」

水俣のときも 「チッソは安全です。海に浄化機能もある。」

と言って 垂れ流しにした。

結局 今回の再処理施設というのも 

安全かどうか手探りで 見切り発車である。

映画の中で いろいろな人にインタビューするんですがね。

地元の人で 再処理施設に賛成している人 

国家の原子力プロジェクトの責任者の教授などが

自分を語るとき 

何とか正当化した理由を話すんですが

口にこそしないが 再処理施設はいいことではない

と わかっている目だった。それが とても印象的だった。

また 中立の人は 一様に

「自分ひとりが反対したところで だめだ」

と口をそろえていたのも 心に残った。

これは 誰が悪い とかいう 犯人探しの問題じゃなくて

自分がどうするかを問われる映画だ。

声高に反対を叫ぶのでは 

おそらく 推進派に力を与えるだけ。

いかに それをやめざるを得ない状況へ

どうみんなで運んでいくかを考えるのが

大切に思う。

イギリスが 将来の日本の姿…にならないように。

あと 自分の中で昨日

「水俣病」と「六ヶ所村」が一線で結ばれたのが

大きな発見だった。

今年初めに 直感的に買った 藤原新也『黄泉の犬』

これは オウム真理教と 水俣病のことについて書いてある。

最近シンクロしている 村上春樹作品 

これもオウム真理教と密接だと思う。

そして 今回の『六ヶ所村ラプソディー』と

見たいと思っている『ガイヤシンフォニー』。

全部つながっている。

せば… →暗い

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2007/03/04

失敗は成功のもと

休日もあっという間ですな。ふっ。まったく 3世代の老若男女がうちにひしめいていると スゴイよ。意見の応酬。平日が一番平和だ。←主婦の本音

え~ お笑いを一つ。朝の 同居の両親の会話から。

義母「あしたがら天気くずれるんだつきゃ」
義父「はなぐもり だべ?」
義母「どごさ はな 咲いじゅんだして!」
義父「なの あだまさ 咲いじゅうでばな。」


「あしたから 天気がくずれるんだってさ」
「花曇りだろう?」
「どこに花が咲いているっていうのよ!」
「お前の頭の上に 咲いているだろ。」

ふっ。

さて 何気なくつけたテレビに 『失敗学』で知られる畑村洋太郎先生がでていました。NHK教育「知るを楽しむ」の再放送で 「だから失敗は起きる」と題し 5回から8回をまとめて放映。これこそ今日のメッセージだ と思える内容で おもしろく見ました。

今 わたしの一番の関心事は 自分のやっている教室のこと。この番組は 授業はもちろん 毎回の生徒とのコミュニケーションのとり方から 教室の運営まで とても参考になりました。

先生曰く 今 社会全体が形式化されており 形にはまっていることで 安心している。そうではなくて 自分で判断して行動することが必要であり 「失敗にどう向き合うかに対応する時代」なのだそうです。

日航ジャンボ機墜落の教訓などを例にあげていました。JALでは実際に墜落した機体を展示し 社員に危機感を持たせているのだそうです。人間は「失敗をなかったことにして忘れ去りたい」と考えてしまうが それでは次に活かせない。失敗を展示して 世界に発信する。そうすることで 見た人は たとえ他の分野で仕事をしていたとしても 自分のこととして考えられるようになる。つまり 失敗したとき 世の中から何を託されているのかを考える。そのことで別の分野に貢献できると言っています。

実際にどう失敗に向き合うか 現場に活かしている具体策も語られました。たとえば

①思考平面図―トラブルが発生したら 頭の中に浮かんだものを書き出す
②くくり図―似たものをグループにわけ 名前をつける。
③思考関連図―自分にはAについて4つの考えがあり Bについて2つの考えがある…
④思考展開図―テーマ→課題→課題要素→解決要素→具体策→全体計画

上記について自分でやったら 1つのテーマについて 他の人にも同じことをさせる。1つのテーマをみんなで共有することが大切である。

また情報を知識にするためには 発信するとき客観的にではなく 主観的にする必要がある。自分の目からこう見え こう考えたということを読むとき 初めて他人が吸収できる。

失敗したら 責任の追及と原因の追究を別にする。

失敗は 悪いことばかりではなく みんなの共有財産である。

などです。
型にはまっていることで 安心している「偽ベテラン」が 組織に増えているのだそうです(また 違うことをしようとすると 組織からはじかれる)。だから 予想もしなかったような大失敗が会社で繰り返される。そうではなくて「自分で考えなさい。自分で判断しなさい。起きた結果を受け止めて 次に活かしなさい。」と最後におっしゃっていたのが印象的でした。

型にはまっていると 確かに安心で楽。でも それができない毎回違った判断が要求される立場になって 初めてこの「失敗にどう向き合うか」という言葉が ひしひしと身にしみます。わかっていたつもりの「失敗を次に活かす」ですが 今日は勇気をもらいました。もう少しで 最後の締めくくりの発表会。どう工夫しようかな?と創造力もわいてきた感じ。

この先生のすばらしいところは 「失敗を世界に発信しよう」と 人類全体のことを視野に入れているところ。飛躍するようですが「失敗」ということが「戦争」につながるなと 感じました。国とか人種とかを超えて 地球全体にとって 失敗を次に活かすことが大事なんだってね。どっかの国のせいにしているうちは また同じことが繰り返される。

とりあえず 仕事(笑) 明日からまたがんばるぞ おー!

せば!

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2007/03/03

「君は牛を二頭持っている」

思うところあって 「通貨のない社会」 で検索したところ Wikipediaでおもしろいものを見つけた。

それによると 「君は牛を二頭持っている」は 欧米語圏で一連の政治的ジョークとしてよく用いられる定型文 だそうだ。

このジョークは、典型的な経済学の入門教材として使われている通貨のない社会(ここでヒットしたらしい)で隣人と畜産物を交換して暮らしている農夫のたとえ話。

「君は牛を二頭持っている。君は鶏を欲しがっている。君は、鶏を持ち牛を欲しがっている他の農夫を探し始める」 この喩え話の登場人物たちは、交換経済に限界を見出し、最後には貨幣制度を導入することになる。しかしながら「二頭の牛」のパロディで登場する登場人物(牛の持ち主)は、牛があらゆる流通制度や資本、生産物、資産のメタファーとして扱われている、充分に成熟した経済制度の下で暮らしている。多くの場合このジョークの意図は、それらの制度の欠点や理不尽さを指摘することにある。

具体的な主義主張については こうなる。

アナーキズム 君は牛を二頭持っている。君は隣人の雄牛を盗み、政府を無視する。
カナダ人気質 You have two cows. Vous avez deux vaches. (英語で、そしてフランス語で、「あなたは二頭の牛を持っている。」)
民主主義 あなたは二頭の牛を持っている。彼らは、あなたとの投票に2対1で勝ち、全ての肉と酪農製品を禁止する。
資本主義 あなたは二頭の牛を持っている。一頭を売り、雄牛を買う。家畜は増殖し、経済が発展する。あなたはそれを売り、その収入で引退する。
封建主義 あなたは二頭の牛を持っている。領主はミルクをいくらか巻き上げていく。
独裁主義 あなたは二頭の牛を持っている。政府は二頭とも没収し、あなたを銃殺する。
全体主義 あなたは二頭の牛を持っている。政府は二頭とも取り上げ、牛の存在自体を否定する。ミルクは禁止される。
共産主義 君は牛を二頭持っている。政府は二頭とも取り上げて、ミルクの一部を君に与える。(全人民は平等であり、全人民が二頭の牛のすべてを所有している。もし、あなたがたまたま人民と人民の牛を管理する立場にあるのならば、あなたは他の人民よりも「より」平等であり、「より」二頭の牛を所有している。)
ファシズム あなたは二頭の牛を持っている。政府は二頭とも没収し、あなたを雇ってその世話をさせ、そしてあなたにそのミルクを売りつける。

このほかに 次のようなパロディもある。

失読症 あなたは、中華鍋をふたつ持っている。(cow→wok)
日本企業 あなたは二頭の牛を持っている。あなたはその牛を改良して、普通の牛の10分の1のサイズで普通の牛の20頭分のミルクを出すようにする。それから、その新型牛をモチーフにした「カウキモン(Cowkimon)」という名前のアニメを作り、世界中に売り出す。

ちなみに我が家だとこうなる。

あなたは牛を二頭持っている。その牛は みんなのものだから ということで ミルクを絞り 各親戚に配る。そのお返しに りんごや米をもらう。もっとミルクがあったらいいな ということで 頭首がまた牛を飼うべく米と交換してしまった。家族はあきらめているが お嫁さんは何とかしなくてはと 思っている。

せば!

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2007/02/28

Hugs make people smile.

It's just in!

たったいまメールで Free Hugsのおすすめを教えていただいたので ご紹介します!情報提供ありがとう!

http://www.youtube.com/watch?v=vr3x_RRJdd4&eurl

http://www.youtube.com/watch?v=u05PNKQoZzg

なんだろう?いとも簡単に 心の平和を得ている図ですよ。理由がない。Free Hugsをみるとなぜか涙が出ます。無意識のうちに私たちは 他者とのつながりを求めているんじゃないですかね。

People are yelling and snapping today, but hugs make them so happy.

みんなもぜひ見てね!

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2007/02/01

六ヶ所は 青森県民全体の問題だ

先日の石川直樹くんフィーバーによって 彼のホームページを毎日訪れているわけですが そこに六ヶ所原燃に関する記事がありました。六ケ所村は 青森県の太平洋側 下北半島の付け根に位置する村であり 全国から核廃棄物が集まってくる場所です。村には 再処理工場も含め 核燃料サイクル基地と呼ばれる四つの施設があります。その再処理工場は 通常の原発から出る放射能の一年分が一日で排出され 甚大な放射能汚染がでているのだそうです。

そこで石川くんは 坂本龍一氏が発起人となって始めた「Stop Rokkasho」のサイトを紹介しています。

坂本龍一で検索したら 「原水禁」のホームページにも関連記事がありました。

12月14日、東京と青森で坂本龍一さん、森村誠一さんら作家、芸術家、有識者など124名が賛同する「六ヶ所再処理工場を動かさない共同アピール」を発表しました。これは、2007年8月に本格稼働を掲げている青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場の稼働中止を求めたもので、「六ヶ所再処理工場の運転をただちに止めることこそ、将来の平和を保証し、子どもたちを守ることなのです。」と訴えています。

また 2月に鎌仲ひとみ監督「六ヶ所ラプソディ」弘前上映会があります。上映予定は2月16日(金)と17日(土)です。詳しくはアースディ六ヶ所公式ウェブサイトから上映会ブログをご覧ください。ぜひとも見に行くぞ。

せば!

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2005/07/06

収穫の日

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晴耕雨読 第2段。
今日は雨がちな日だったが 畑に行ってきた。雨耕雨読?友人と二人で畑を借り 家庭菜園をやって2年目。私の植えたミニトマトが赤くなっているらしいので 息子と取りにいってきた。

先週子供が病気になり しばらく畑に行っていなかったら 伸び放題になっていた。気温が高くなったので ちょっと目を離すと 草がボウボウになっている。ミニトマトも鈴なり状態。まっすぐ高く伸ばしてやるのが 簡単そうで意外と難しい。それでも実が10個ほど赤く色づいて食べごろだったので 子供に収穫してもらった。この時が一番嬉しい。

とうもろこしは 前回来た時より背丈が3倍くらいに伸びていた。30~40cmだろうか。去年よりかなり順調な成長ぶり。パセリは手間入らずで いくらでも伸びているので 必要な分を刈り取った。じゃがいもは花が開いて なかなか順調な模様。

Today's Encouner!
今日は 向いの畑で作業をしているおじさんと仲良くなった。私たちのいたらない畑を 憐れみの目で眺めて 講釈する人がたまにいる。でもこの方は 概して控えめな口調だった。友達のきゅうりが不調なんだけど…と聞くと 成り具合を見て「私の糸でよければ…」と 実に器用な手つきで つるを導びくようにヒモを巻いてくれた。結び方が違う!まるで登山家の特殊な結び方のように(見えた) きっちりとしかも遊びを作りつつ 作物に負担の無いように結ぶ。

定年15年目というおじさんは 「ひまなんですよ」と言って 謙遜する。私は畑2年生です というと 3年生だと笑いながら教えてくれた。全くの素人だったが 積極的に周りの上手な人に聞いて覚えたのだそう。周囲に「がんこな」老人が増えつつある私にとって この方の接し方は有りがたかった。もし 自分の同居の義父のように 「こうしろああしろ」とうるさく言われようものなら もう絶対寄りつかないだろう。それか70を越えると また丸くなるのかもしれないが。いや 意外と家にいると うるさい舅なのかもしれない。

いろんな憶測をよそに おじさんは気分良く「つるな」と「きゅうり」をくれた。これをハワイ仲間&畑もやっている 近所のAちゃんにもおすそ分けした。畑サイコー!←こればっかり

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