メッセージは続くよどこまでも―plowsharesとMichael
電車での旅って
人と人の距離が近いし 個室もないし 移動時間がかかるし
プライベートがない時空だよね。
わがままな人間だから ほんとに苦痛なんです。笑
こちらは 人に迷惑かけないように必死に気を使っているのに
周囲はそれほどでもないようで。
そのギャップを埋めようと 必死に書いている5年前の自分がおかしい。
旅を楽しめよ 自分!
最近 まじめな話題をずっと書いているので
もし間違って 書いている人もとてもまじめで
善だけの人間だと思われていたらどすべ…
と思って えげつない自分をさらけ出してみました。
わがっちゅうって?
めやぐめやぐ![]()
messengerはmessageそのものではない とよく言われます。
どんな聖人君子のような人間でも
人間なら 間違ったり失敗するものです。
哲学を持って生きている人の映画を見たり 本を読んだだけで
神様のようにあがめたり その人だけや考えだけを信じるのは危険だ。
田臥くんを 教祖だとか言って 崇めていてはいかんということだな![]()
もちろん お手本として見習いたい人はいた方がいい。
むしろ そういう人がいないと なりようがない。
でも 書いてあることが立派だからといって
書いている人が全部そうだとは限らない。なぜなら
一部分だけを見て その人全体を知ることはできない。
同時に 間違っていることをしているからといって
その人の 人格そのものを否定することにはならない。
宮崎駿映画(他の著者による原作を含む)には
善と悪が並存する登場人物が現れるが
これは 古典文学や神話に見られる主題でもある。
映画では 必ずそういう人間を許して包容し やり直す機会を与えている。
人間は間違う でも 間違ったらそこからいつでもやりなおして
善いことを選んでいけ っつーことらしいです。
失敗が多い自分にとって 希望が持てる物語ばかりです。
「善行を見習い人を崇めず 罪を憎んで人を憎まず」
といったところか?
押忍![]()
さて 最近よく続くキーワードは
1.plowshares 鍬2.All for one, one for all. 万人は一人のために 一人は万人のために
3.意識の気化
4.マヤ暦と『モモ』
5.お金の神性と『エデンの東』
気になってしょうがないので 書こうと思う。
1.plowshares 鍬
この言葉を聞いたのは
まず マイケル・ジャクソンのHeal the World 世界を癒そう
あれはまさに 今をときめく「友愛」精神を歌ったものなんだけど
その中に出てくる。
I feel you are all my brothersCreate a world with no fear
Together we cry happy tears
See the nations turn their swords into plowshares
僕は感じているんだ 君は僕の兄弟だ
恐れないで 世界を創り上げるんだ
いっしょに幸せの涙を流そうよ
剣を鍬に持ちかえて
turn/beat swords into plowshares(もしくはploughshares)で 剣を鍬に持ち替える 打ち直す
つまり 争いをやめて平和な生活に戻る
という意味になるのだそうだ。
直接的な表現ではないところが 心に響く。
また このplowsharesのところの旋律と マイケルの発音が
とてもきれいなんだよね。
プラウシェアズ う~んいい響き![]()
↑言わせておこう ホトトギス
次に アーヴィン・ラズロ博士が提唱しているWorld Shift2012のサイトに
このplowsharesが表れる。
The Club of Budapest The Manifesto on Planetary Consciousness 10.As citizens of our country, we are responsible for demanding that our leaders beat swords into ploughshares and relate to other nations peacefully and in a spirit of cooperation; that they recognize the legitimate aspirations of all communities in the human family; and that they do not abuse sovereign powers to manipulate people and the environment for shortsighted and selfish ends.ブダペストクラブについて
<惑星の意識を宣言>
10.一国の国民として、私たちは、指導者たちが争いをやめて平和な生活に戻り、また他の諸国に平和と協調精神を持って理解を示すことを要求することに対し責任がある。つまり、指導者たちが人類という家族におけるすべてのコミュニティの正当な願望を認識し、近視眼的また利己的な目的のために、人と環境に国家権力を乱用しないということである。
ついでに言うと
『エンデの遺言』『エンデの警鐘』によく出てくる「shortsighted 近視眼的な」が
ここにも出てくる。
shortsightedを辞典で引くとすぐ
a short-sighted economic policy近視眼的な(先見の明のない)経済政策
と出てくるところを見ると
経済学用語として よく使われるんだべな。
知らなんだ。
だいたい マイケル・ジャクソンが亡くなってすぐ読んだ
彼についての数冊の本(『マイケル・ジャクソン裁判』など)には
彼があまりにもヒットを飛ばすので 多額のお金が集まり
ファンによる裁判 レコード会社の利権 国の政策などの標的になってしまった
つまり マネーシステムの犠牲になった顛末が書かれてあって
『エンデの遺言』にある貨幣制度の問題とかなりリンクしている。
エンデのファーストネームは Michaelミヒャエル
英語読みでマイケル だしな。
多分につながっちゅう。
続く(たぶん
)
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