お気に入り 4 楽しむ
左脳と右脳 意識と無意識 というキーワードが自分の中でヒットして久しい。
まだ探求し尽くしていない。
これらは「エゴ」と「それ以外の高次の存在」という
スピリチュアルな世界にもかぶってくるので
今の時代に求められた主題だ と思う。
私が「いいな」と思う人は 概して芸術肌の人で
それは例えば 岡本太郎 荒井良二 横尾忠則 五嶋龍 といった面々で
心と体のつなぎ目がしっかりしている人のように思う。
具体的にいうと 荒井良二は絵を描くときに
折れた芯だけの色鉛筆などをわざと使ったりするが
それは「不自由な道具に脳が反応する」(茂木健一郎 談)ということであり
正しい姿勢で 長い鉛筆を持っていながら
「自由に描く」などできないのだそうだ(子どもの領分2007/12/13記事)
そういうことを心得ている人を意味する。
心と体という全体を引き受ける それは右脳的なのだろうか?
左右脳の機能差は
左半球―産出的 分析的 記号的 理性的 論理的 抽象的 場面独立的
右半球―受容的 全体的 音楽的 感情的 直感的 具体的 場面依存的
とある。
全体的で音楽的 感情的で直感的 という共通点が彼らにありそうだ。
所ジョージ という人が好きだ。
我が家の旦那さまも 所ジョージが 好きなことをして生きているのを
ヒジョーにうらやましがっている。
「世田谷ベース」という 彼の秘密基地は
好きなバイクやこまごまとした「おもちゃ」が所狭しと置かれた遊び場だが
こういう姿に憧れるのだそうだ。
友人が言うには 彼の奥さんがしっかりと生活を支えているそうで(笑)
まあ 見ようによっては「放蕩」かもしれないが
とにかく なかなかできないようなことをやっているには違いない。
「ホンダ」が出している情報誌「Honda Magazine」(2008 Spring)に
本田技研工業㈱の社長 福井威夫と 所ジョージの対談が載っている。
この中で これぞ所ジョージ と思わせる個所があるので引用したい。
「福井:所さんが好きな車やバイクをみると速さじゃないよね。スポーツカーじゃない。“感覚”なんだね。所:そうですね あと いろんな物語があるじゃないですか。僕が好きなクルマはダメなところがあったりするわけ ですよ。夏場にちょっと気配が悪くなったり いやな目にあうわけですよ。…そういうのが楽しい。その時は大変 だけど そのほうが自分に世の中が関わっている感じがするんです。P11」
イイことやイイ子だけが求められている世の中だが
いいところ だけじゃなくて ダメなところもある その方がいい
それが普通だ と言っているわけです。
こういう大人に私はなりたい。
先の荒井良二が
「芯だけ」になった鉛筆で自由に描くことをやっていた と書いたが
所ジョージは
「そういえばエコで 僕が考えた“大体時計”っていう発売する時計があるんです。みんな ゆっくりしようとか言っているのに 時計は1秒も狂わせない感じ。それはおかしい と。2時前半 半ば 後半 おおらかになるなぁと。」(P12)
と言っている。
物理的なことに精神的なものがついてくる
体に気持ちがついてくる という心と体のつなぎ目
大事にしよう。
&
「環境や安全も必要だけど モビリティとしては『楽しいが先』にこないと(P13)。」
だそうです。
Follow your bliss!
せば!
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