人生の地図 -遺跡-
急激に欧米の文化を吸収しようとした日本は
言語など文化背景を奪われた黒人社会と同じだ。
私たちには「根」がない。
子供時代にはこういうことがあり
青年を経て 大人になるまでに
こんなことがある
その後死ぬまでのイベントはこうだ
という知恵が薄れている。
それが 神話であり 宗教であり
童話 物語といった文学であり
踊りや音楽 美術といった芸術なんだよ。
その土地に伝わる伝承に親しむことは
自分の人生をよく生きようとすることだ と思う。
文字がなかった文化圏では
後世に伝えたい重要なことを
踊り 刺青 地上絵 マウンドなど 色々な形で残した。
どっかのピラミッド型の遺跡の階段も
1年を表すと聞いたことがあるな。
調べたら「チチェン・イツァー」らしい。
「ピラミッドの階段は4面の91段を合計した364段に最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段である。また1面の階層9段は階段で分断されているので合計18段となり、これらはマヤ暦の1年(18ヶ月365日)を表す。このことから「暦のピラミッド」とも呼ばれる。wikipedia」
4方向
「4」とくれば 「四季」なんだな。
「52」とくれば 「1年」。
52というのは 人生52年を表すらしいね。
今はもっと長生きしてますが。
ネイティブ・アメリカンの種族の中に
地上絵を守ってきた者がいて
その意味を どこぞのフランス人に訊かれたが
それは門外不出の秘密であり
脅されても口外しなかったため
彼らは殺されてしまったのだとか。
現代になって その血を受け継ぐ人が
「祖先がアジアからベーリング海峡を渡って
アメリカ大陸にやってきたという
1万5千年の壮大な叙事詩だ」
ということを教え始めたそうだ。
モンゴロイド(黄色人種)の移動を見ると
環太平洋一帯に分布していますな。
南米チリの突端にいるヤーガン民族には
一人あやとりなどの日本と同じ文化がある。
顔もよく似ている。
日本に「加納」「狩野」といった名前があるが
この語源は「カヌー」にあるらしいね。
「軽野」も「速い舟」という意味だそうだ。
伊豆の白浜神社も カヌーとかかわりがあるらしい。
最近知ったのだが
こういうふうに ちょっとだけ知っていることを
いいふりして話す人のことを
津軽では「おべさま」と言って 敬遠する。
笑
津軽の三ふり
いいふり あるふり おべだふり
の一つ おべだふり(知ったかぶり)。
「おぼえているふり」ですな。
そっから派生した(のか?!)
でも みんなで「人生の地図」についてシェアしたいのだ。
つづく
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (1)






















