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2007年11月

わ~いは どんだば この雪ー!

初雪にして大雪。

そんな昨日 

わが身に起きたこととは 何だったでしょうか。

1.研修だった
2.授業だった
3.子どもを耳鼻科につれていった
4.急に熱が出て 猛ダッシュで帰った
5.感情が爆発して ついに○×△■※↑した

さあ どれでしょう。


答え:全部

わーっはっはっはっはっは


今日の宣言

子どもの健康を第一に

午前中まず病院へ連れて行く。

午後仕事を全うすべく 全力を注ぐ。

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Non Stop Music

ありがとうございます。

今年も行ってまいりました 「I○ko Non Stop」へ。

(Ikko ではありません)


私は あの


「ノリノリに 体を動かしたいんだけど

誰もやらないからガマンしようっと。キョロキョロ」


という空気が耐えられないので

今回は 息子と一緒に

ゆっさゆっさ スゥイングしたり

手拍子を積極的にしてみました。


彼は最後 一人で立ち上がって踊ってた。

それでよろすぃ!


音楽仲間のみなさんが 客席にもたくさんいらして

ちょっと手拍子を始めると

曲に合わせて いろんな拍でリードするわ

「さすが」

で ございます。

ちょっとしたセッションじゃ。

すばらしい。


私が今回このライブで一番目を引いたのは

主催しているIさんの名前が

「成熟していくプロセスを意味する」

と パンフレットに書いてあったことです。

昨日ここに

「人それぞれ成長の過程にある」

などと えらそーなことを書いたところだったのでね。


ライブの内容は10曲

1.トロイメライ(ピアノ独奏)
2.愛の賛歌(ハンドベル独奏)
3.イパネマの娘(Saxソロ)
4.マイ・フェバリット・シングス
5.プリンク・プランク・プルンク(風船割り付)
6.りんご追分for I○ko
7.エリーゼの為…だけに(かなりのアップテンポ)
8.Anet
9.Riot with H(坂本龍一Riot in Lagosと 立花ハジメの
  マッシュアップ ←というらしい)
10.新蕎麦たべたい!(矢野顕子「ラーメン食べたい」)
(奏者7名 Piano, Sax, Trombone, Bass, Percussion)

以上です。


個人的に 「りんご追分」が好き。

この歌は いわずとしれた美空ひばりの曲ですが

外国で歌うと ヒジョーにウケがいい

と 新聞で読んだことがある。

そういえば あの物悲しい旋律は

国を超えて 人の心に響く…

(気がする)


<風船割りをしながら 演奏をする!>

5.プリンク・プランク・プルンク

(だったと思う そーりー)

客席から7名ほど選び 風船を曲に合わせて膨らまします。

曲に合わせて 小さな風船から徐々に大きな風船を割っていきます。

どんどん割れる音が大きくなり

会場は大盛り上がり~

ルロイ・アンダーソン といえば

「トランペット吹きの子守唄」が有名だね。

「そりすべり」や「ブルータンゴ」 

そういえば むかし演奏しました。


<客席にそばの注文をとる!>

あと 「新蕎麦食べたい!」は

矢野顕子の「ラーメン食べたい」が原曲で

訳あって 歌詞を「そば」に

そして 客席のみなさんに

「どんなそばが食べたいか 教えてください」

と注文をとり

実際に演奏にあわせて みんなで歌いました。


「天そば食べたい♪

うまいの食べたい♪

みんなで食べた~い♪」

(そのほか かしわそば カレー南蛮やら8品)

はりきって歌わせていただきやした。


それにしても I○koさんの あの

何かが乗り移ったような手さばきと身体の動き。

ピアノ→ハンドベル→打楽器全部→歌

吹く楽器以外は なんでも演奏されていました。

驚異的な右脳&才能の持ち主です。


今日は 祭りに参加して踊り

トランス状態になりました。

人生に音楽は必要です。


くちびるに歌を!


せば!

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キャロル・アドリエンヌ『人生の転機』 ふたたび

キャロル・アドリエンヌ著 住友進訳『人生の転機』(When Life Changes or You Wish It Would--How to Survive and Thrive in Uncertain Times--)主婦の友社 2006/2/20。

ちまたに さまざまな成功哲学本があふれ

あれもこれも読んでみたい

という衝動に 時たま駆られながらも

この本は 見えるところに置いておいて

必要になったら取り出して確認する 

私の「処方箋」です。

第1章 いつ どこで何がどう変化していくのか

第2章 変化には何らかの目的があることを信じなさい

第3章 冒険の精神を見つけろ

第4章 プラスのエネルギーに従え

第5章 ビジョンを保つ

第6章 答えが出てくるのを待ちなさい

第7章 プロセスを信頼する

第8章 自分を進化させなさい

第9章 マスターする

第10章 心を開き 今を生きなさい

第11章 持ちつ持たれつ

第12章 恐怖に対処する

第13章 前進する

第14章 繁栄していく

第15章 神秘の推移を進んで受け入れる―愛情 喪失 死

この本の 物理的・精神的な繁栄の両面から

アプローチしているところが 好きです。

参考図書もたとえば

ジェームズ・レッドフィールド『聖なる予言』『第十の予言』

ディーパック・チョプラ キャンベル ユングの言葉など

なかなかのラインナップでございます。

できればもうちょっと 

それぞれの人物の体験談(読み物として面白い)ところと

実践的な方法(実際にやるときのチャート)紹介を分けると

なお役に立つな と 勝手に思っている。

566ページあり 読むたびに発見があります。

変化の地図や 成長のプロセスなど

自分の今おかれている状態が どういうものかを

俯瞰的に見ることもできます。

だから

その時々に起こる変化に動揺したり

狼狽するだけでなく

大きな流れの中で 今自分がどこにいるのか

それを 高い場所から眺められるようになっている。

それがこの本の魅力です。

私たちは

やるべきことを全部終わらせてほっとするのではなく

死ぬまで常に変化があり

ひたすらそれに対応していく。

その対応用の引き出しを増やしていく。

それが人生

せ らヴぃ

(知っていること総動員)

今回 自分で これは と思った箇所は 

37歳のトランスパーソナル心理学のカウンセラー

チンタ・ゴンザレス・カビルのエピソード。

デトロイトの中流家庭に生まれ

母親はイギリス系アメリカ人

父親はメキシコ人

自分は心理学に興味があったが

親戚一同から 医者 弁護士 エンジニア

といった専門職について 経済的に自立しろといわれて育った。

(そういわれて育つ人も また多いとある)

家族の圧力に屈し 工学部に入ったものの

心身ともに疲れ 試験を落としてしまう。

その後は自分をとりもどし 数年間 

文化人類学とトランスパーソナル心理学を研究

シャーマニズムにも情熱を注いだ。

神秘主義の研究もし 大学院に進みます。

そのとき

「国際的大都市で暮らし セミナーやワークショップを開いて対症療法や補完医学を世の中に広めたい」

という目標を掲げ 五年後に実行します。

「私の人生のテーマは メキシコ人の父とイギリス系アメリカ人の母から生まれたことに始まり つねに異なる世界の橋渡しをすることでした。現在 関心を抱いているのは 文化 ヒーリング 超常現象のいずれの分野であれ 私たちが現実だと考えている世界の境界線をさらに広げていく本を書くことです。」P288

このように 

降りかかってきた(ように 本人には思える)不幸も

実は 本当の自分を知るきっかけとなって

それがいずれは 

社会における自分の役割を知ることにつながり

人の助けとなることを模索していくようなエピソードが

たくさん載っています。

ある人は 貧困から立ち直って シェルターを作り 

バイセクシャルである苦悩から 性教育に献身したり

学習障害をもつ息子のために 自分で教える道を見つけます。

訳者のあとがきにもあるように

「多くの人々の人生の転機の話を読むことで この激しく変化する時代を生き抜く勇気や希望が湧き 困難な状況にも柔軟に対処していけるようになる」

「この苦しみはほんとうの自分を見つけ出すためのチャンス」P565-6

なのでしょう。

これからも 自分の進む道を模索しよう。

せば!

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心理テスト結果

先の心理テスト(11/14)は

「あなたが心の中で思っている深層心理がわかります」

というものです。

1.AかCと答えた人
あなたは 誰かに頼りたいと思っています。

  BかDと答えた人
今あなたは 誰かに尊敬されたいと望んでいるようです。

2.双子の相手のしていることは 今 あなたがしたくても
なかなかできないことです。

ということです。

ということは 「兄」と選んだ私は

誰かを頼りにしたいと思っており

心理学の勉強をしたい

と思っているらしい。

当たっちゅう。

教育というのは

技術ではなくて 芸術なんだそうだ。

シュタイナーが言ってたよ。

本当にその通りだ と 

もう 首をうんうん うなずかせる私。

もはや 英語 だけではなくて

人の気持ちとか 身体とか

そういうことを全体的に知らないと

人に何かを教えるなんていうことは

表面上はできていても

底には届かないように感じる。

「別にそれでいいんじゃない?」

ということもできるかもしれないが

それが 全然スッキリしないのだよ。

いつも目に飛び込んでくるキーワードは

アロマセラピーと心理学。

あと

「論破 打破 読破」

という

「破る」

という言葉がひっかかる。

自分ができることから 始めよう

という気になっている。

シュタイナーやユングの本を ちらほら読むのではなく

全部を読破するくらい やってみろよ<自分。

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自分に正直になる

「これからの人生を生きていくためには、何者かにならなきゃいけないんだ」と思い立って、村上龍さんの『13歳のハローワーク』を書店で立ち読みしたんです。そこで「作家」について解説しているページに、こんな文章を見つけました。

「服役囚でも、入院患者でも、死刑囚でも、亡命者でも、犯罪者でも、引きこもりでも、ホームレスでもできる仕事は作家しかない。(中略)もう残された仕事は作家しかない、そう思ったときに、作家になればいい」。

(「日本ラブストーリー大賞」インタビューより 引用)

このブログの管理画面を開くと 右上に

「クリックしてくれ」

といわんばかりに 

「ココログ小説連載開始!」

とあったので 行ってみた。

そこに 「ラブストーリー大賞」を受賞した 

上村 佑 なる人物のインタビューが載っていた。

「昭和31年生まれの50歳。コピーライター、ゲーム制作、

キャリアコンサルタントなど、さまざまな職を経験した後、

初めての小説執筆に挑戦。」

とある。

先のインタビューに

「追い詰められたとき 本当の自分にあう」

ということを感じ J・K・ローリングを思い出す。

「これ以上なにも失うものはないと悟ったのは 赤ん坊を抱えたシングルマザーとなり 職に就けるあてもなく 貧困のどん底から這いあがれる見込みもないほどに追いつめられたときだった。あの物語を書いてみよう。生活がこれ以上ひどくなることはありえないし もしだめとなったら また教師か秘書の仕事に戻ればいい。会社勤めをしてきらいな仕事でいい給料をもらうより 収入は少なくとも 物書きでいられるほうが どれだけ幸せか。」

『ハリー・ポッター誕生 J・K・ローリングの半生』P244

これを買ったのも ちょうど卒業するあたりだったか

独立しようとしているときだったか。

当時の仕事・生活状態を打破しなくては

という衝動に駆られたときだった。

人間いつまでも 同じではいられないものだよね。

「変化を起こさないと これ以上耐えられないぞ

 苦しいままだぞ」

という合図がある。

意味なくイライラしたり 怒りっぽくなる。

悲しくなる といった 感情が表れる。

(わたしは最近もそういう時期です)

そういう時は 一人の時間を作って

自分と対話し 

考える時間が必要なのだそうです。

「変えたい」

という気持ちになるとき

私はキャロル・アドリエンヌ『人生の転機』を読みます。

というわけで

次は あのすばらしい『人生の転機』 を もういちど。

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心理テストです

実はあなたに一卵性の双子がいたという事実が判明しました。

(本当に双子の人は三つ子だと考えてください)

1.あなたの双子の相手は 次のうち誰だと思いますか?

A兄 B弟 C姉 D妹

2.その双子の相手は 今どんなことをしていると思いますか?

(高校生新聞11月号参考)


やってみてください。


ちなみに私の答えは

1.兄

2.心理学の勉強をしている

というものでした。

お察しのいいあなたは

もう「双子」というキーワードで

何を訊いているのか お分かりでしょう。

詳しくは 明日以降。

せば!

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「平穏な暮らしのために

自分の胸にしまって忍耐、なんて糞食らえ!です。」

すばらしいエール ありがとうございます。

そーなんです。

人は同じではいられないものです。 by かもめ食堂

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原点に返る

先日 岩木町で行われた角野栄子さんの講演を拝聴した。角野さんは映画「魔女の宅急便」の原作者で 本のもたらす想像力の効果について語った。彼女によれば 本とは表紙の次にある「扉」というページをめくり 現実と違う世界へといざなうものである。その世界は 人の心を解放させる性質をもつと話す。
また 本を含め 身の回りにあるものはすべて 人の願いから生まれた産物である。こんな便利な道具があればいいのに という願いが この世に存在しなかったものを生み出す。「人の思い」という見えない世界から すべてのものが生まれるのだと強調した。それはこうありたいと思う自分の将来像までをも もたらすのだという。
11月22日付本欄に「人を癒す文字の力に」との投稿があった。私たちの目の前には厳しい現実があるが 想像力をくれる良書から それを乗り越える力が得られるであろう。角野さんも 幼少のころに母親を亡くしたが その苦しみから救ってくれたのは「こうありたい」と願う希望に満ちた自分の姿を想像することであった と述べた。そして 自分が好きなことを見つけ それを追求することは 自分の「たった一つの魔法」である。一つだからこそ 工夫を凝らし 駆使する。つまり 自分が人生で進むべき道を ただ一つ見つけることが肝要である。想像力で開かない扉はないのだから と結論付けた。勇気の出る思いがした。

2004年12月1日付 東奥日報 明鏡

これは 人生初めて新聞の明鏡欄に自分が投稿したものです。

今読むと ヒジョーにマジメな筆致で びっくりコケマロ(死語)。

卒論で「神話とユング」にはまり

次の年から 教室を立ち上げようと希望に燃えていたときだったので

今読むと その時の気持ち そのままを表しているな と思う。


明鏡欄については

その後 2005年初めに投稿されたのが載ったのを最後に

沈黙を保っています。

ブログを立ち上げて 

書きたいことは ここに書いているから ということもある。

いや 一度「ガイヤシンフォニー」を見た感想を送ったら

載らなかったんだよね。

しょぼーん。

そういう「思想・信条」が強い投稿は 載らないと見た。


だけど ↑角野栄子さんの講演内容というのは

ご自身の言葉で語ってはいるけど

本当は 神話や宗教で語られていることを言っているんです。

象徴に満ちた講演 なのであります。

ケロロ。


それが証拠に

想像力で開かない「」はない 

と言ってるしね。

つい先日も引用したけど

Follow your bliss

and the universe will open doors for you

where there were only walls.

「幸福に従えば 扉が開く」

と 神話学者ジョセフ・キャンベルが言っているとおりなんだよ。


それは今をときめく「引き寄せ」の法則 とやらにも通じるし

想像したことが現実になる ということは

シンクロニシティ ということだよね。


ちょっとリズムがつかめない日々が続いたので

過去の自分からメッセージをもらおうと思って

これを読み返したわけです。

原点に立ち返って

希望に満ちた自分を想像することにしよう。


せば!

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他者のために生きる

先日の“Delfonix Fever”から1週間が経とうとしています。

いまだ外国の方々が 続々と訪問されているようです。

オランダ語 ドイツ語 スェーデン語…

やはり英語で書かれたは 世界を身近にする。

ジョン前田氏のブログを読んだ方が

自身のブログで こちらを紹介しているのも見かけました。

あるいは

“Purpose of life”

で検索をかけて こちらに来ている人もいらっしゃいます。

「人生の目的」という言葉には

人をひきつける要素があるんだなと あらためて思いました。

先のクリアファイルには こうありましたね。

“The purpose of human life is to serve,
and to show compassion
and the will to help others. ”
(人生の目的とは 奉仕することであり
そして他者を助ける気持ちと思いやりを見せることである)

“Life is an exciting business,
and most exciting when it is lived for others. ”
(人生とは エキサイティングな出来事である 
そして 他者のために生きる時が最もエキサイティングである)

「他者のために生きる」

「他者を助ける気持ちをもつ」

なんだかこれが キーワードのような気がしてきます。


最近我が家で 『未来少年コナン』を借りてみています。

小学生のときに リアルタイムで見たのですが 

毎週楽しみにしていたし 学校でも話題にした記憶があります。

息子も興味深く見ているようだし

われわれ親側も 懐かしい。

この物語はアレクサンダー・ゲイ『残された人々』が原作なのだとか。

初めの設定は 衝撃的です。

西暦2008年7月
核兵器を上回る威力の超磁力兵器による戦争で、
人類の大半が死滅した後、海面上昇によって多島海化した
世界における少年コナンと少女ラナの冒険を描く。」

来年の7月 ですな…。


内容は こうです。

コナンが活躍する舞台は、戦争でそれまで築かれてきた
高度な文明が破壊され、中世段階まで後退した世界である。
コナンの世界で文明らしさを代表するものとしてインダストリア
の三角塔が登場するが、人間が生んだ愚かなものの象徴と
して、この作品のテーマとかぶってくることになる。
人間はなぜ生きるのか?
人間にとって真の豊かさ、幸せとはどんな形なのか?
という永遠のテーマを観る者にさりげなく投げかけてくる。
Wikipedia

ここでも「人生の目的」がキーワードになってますね。

残され島という小さな島に 

「おじい」とたった二人で住んでいたコナン。

太陽エネルギーの秘密を知っている

重要人物ラオ博士の孫 ラナが 

島に漂着するところから 物語は始まります。

彼女をめぐって 大人たちが醜い争いをしていて

その島にも追っ手がくる。

追い払おうとした「おじい」は負傷し 

死に際にコナンにこう告げます。


「仲間を見つけろ。そして その仲間のために生きろ。」


英雄譚では 自分のためだけに力を使ったとき 

堕落するパターンがあります。

宮崎駿アニメにも常套な主題です。


未来少年コナンとは

未来であり 

現在にも見える状況であり

そして 過去にもあった出来事だよね。

だから いつの時代にも普遍的で

飽きさせない。


別に ジブリ礼賛というわけではないけれど

私は「英雄の資質」ということに興味があるし

英雄譚とは結局 私たち一人ひとりがどう生きるかを示す

先人のヒントだから

そのメッセージは読んだ方がいいと思ってるのでね。

「いや わっきゃ 勝手に生きるんだ」

と 遠回りしても

結局 歴史何千年の目には かなわない。

そんなふうに 文学には 私たちを導く役目があるけど

今はなかなか長い物語を 腰をすえて読むことがされない。

だから 文学をアニメで紹介している宮崎駿は エライ。


この時間は

「お忙し氏」とされる私に 突然降ってわいた自分の時間。

おかげで瞑想できました どうもありがとう。


現在過去未来~♪

せば!

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加島祥造『求めない』

加島祥造『求めない』 小学館 2007/9/9。

「こういうの 読むでしょ」

と言って 貸してくださった方がいらっしゃいました。

ありがとうございます。

そのとーりです。


この本の著者は 

1993年に「老子」に出会って以来 

さまざまな角度から「タオ」を模索しているそうだ。

この「タオ」は 自分の中のキーワードの一つなので

あたってます。

わのキーワード

ユング 道教(老子) シュタイナー 

その他モロモロ


加島祥造という人は英文学が専門で

元々大学の先生をしていたそうだ。

それが

「私は英米文学から『老子』のタオイズムに転じたし

生活は大都会から伊那谷に移って 家族から離れた

独り暮らしとなった。それまでの西洋的合理主義と

都会人的心性から一変して 少しずつ自然と交流する

タオイストになったわけです。」P181

1923年生まれといいますから 84歳ですかね。

白髭をたてて 風貌もどこか仙人ぽい。


あっという間に読みました。

これをお借りするときに私はこう言いました。

自分の中で 

どこかで読んだ「手離す」ということが ずっと残っている と。

でも 「手離す」ということはかなり難しいことだよね

人にあげたつもりでも それを大事にしているかどうか気にするし

人に「こうしてほしい ああしてほしい」という要求は

必ずするものだよね 

という話になりました。

しかし

自分が今「こうならねばならない」と執着していることに気づくと

自分を客観的に見ることはできますね。

そういう意味で 「求めない」=「手離す」ということを意識するのは

自分に必要なことだな と思っているのです。


ま そういいながら 日々葛藤…


<「求めない」とは 他者を生かすこと>

付箋をつけたとこを引用してみます。

「求めない―

すると君に求めているひとは 去ってゆく

求めない―

すると君に求めないひとは 君とともにいる」P56-57

求めない―

するとしばしば求めたら来なかったことがやってくるよ

(ただし すぐにではない あなたの忘れたころにだよ)P104

「求める」から「求めない」に入ったとき

数々の可能性がひらけるんだ―

求めないで静かにいる それがこの世に安らぐことだP130-131


そして この本の核心はここにあるのでは と思う。

「花は虫に交配を求める

虫は花に蜜を求める

花と虫はお互いに求めあうことで

互いを生かしている

それは片方だけが「求める」ことじゃないんだ

…共存とは

「求めあう」ことじゃなくて

互いに「与えあう」ことなんだ。

片方だけが求めるとき

相手を傷める―

奪うからだ。」P163-4

「他者のために生きる」という主題は

英雄譚に常套的なものだね。

聖杯探求ということだよ。

それが タオ(道)なんだ。


<求めるとどうなるか>

ユングは 

タオとの合一の境地である道家の修行法の書

「太乙金華宗旨」に強い関心をもっていた。

そんで R.ヴィルヘルム 『黄金の華の秘密』で

ヨーロッパの読者のための注解を書いたんだよね。


ユングの蔵書がたくさんあって

その思想が作品に表れているといわれているスタインベックは

聖書の中にある 「兄弟殺し」の主題

(神である父親に拒絶されたカインは 

愛されている弟アベルを殺す というもの)

つまり 拒絶された者が復讐するという

「度重なる罪と復讐の 人間の暗い構図」だとして

『エデンの東』に再現した。

その中で 

「拒絶された人は

愛情を得ようとして世界を征服しようとしたり

弱い動物を傷つけて復讐する」 

というくだりがあるんだけど

タオにある「求めない」態度と

人間の暗い構図にある「求める」態度が

まさに相反するものだな

きっとスタインベックはそれを知っていたな

と気づく。

それに

英米文学から『老子』のタオイズムに転じて

西洋的合理主義から一変したタオイストになった

加島祥造という人とスタインベックが符合するようにも思う。


もっというと

最近読んだシュタイナーの本

大村祐子『シュタイナ-教育に学ぶ通信講座シリ-ズ

「子どもの暴力」をシュタイナ-教育から考える』

に載っていた「暴力の5段階」

その人間の暗い構図である「拒絶と求める態度」

同じだね。

1.攻撃的な衝動
 
2.衝動の明確化

3.周囲への失望

4.暴力への自己陶酔

5.別の人格への同一化

とくに 暴力への自己陶酔で

周囲の大人から拒絶されていると感じた子どもは

「復讐」したいと感じるようになり

人が叱られているのをみて喜んだり

動物が殺されているのを見て快感を味わう というところ。

別の人格への同一化というのは

神の使いだといって他人を暴力で裁いたりするらしい。

そういう犯罪は往々にしてある。

それがスタインベックのいうところの

度重なる罪と復讐の暗い構図だな と。

つまるとこ 自分ののキーワード

ユング 道教(老子) シュタイナーはつながってるんだな

ということがわかった。

それが収穫だった。

いつかそれをまとめたいと思う。


今日のは覚書というべきか

単なる感想に近い。

反論されたら 論破するほどの裏づけもないので

あしからず…


そんなわけで

自分は求めないことが求められ

求めるこどもには 与えることが求められているわけです。

↑早口言葉で言ってみへ

心して仕事しよう。


せば!

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Delfonix Clear File

こんばんは おかげ様で元気です。

あらためて 身体との対話を大事にしようと思っています。

今日の処置は痛くなかったね。

むしろ 聞こえがよくなって

(鼻)掃除と空気で 頭がクリアに…!

昨日のズボンは もうはけない♪

という気分。

↑なんのこっちゃ


実家の母には 栄養ドリンクを一箱持たされて

「早く よくなれ~」

と 言われました。

親というものは つくづくありがたいものです。


さてさて

昨日「ジョン・前田」さんという人のブログで

拙ブログが紹介されたようでして。

ジョン・前田って 誰?と お思いのあーた。

私も検索してみましたよ。

John Maeda 

マサチューセッツ工科大学メディアラボ メディア・アート&サイエンス教授。

だ そーです。

ほほう… 

て!

落ち着いている場合ですか。


彼のブログThe Laws of Simplicity

かつて私が購入したDelfonixのクリアファイルのことが取り上げられた。

日本人の友人から 同じものをプレゼントされたのだそうだ。

私は 「そのファイルに書かれている英文が 哲学的で示唆的だ」

として 英文そのものを検索にかけて出典を調べたのだが

彼は 2005/10/28にこのことを話題にした

私のブログ記事にたどり着いたらしい。

I received this Japanese clear file as a gift from a friend.

The inscription is quite inspiring.

“Imagination is more important than knowledge.

The purpose of human life is to serve and to
show compassion and the will to help others.

Creativity is the ability to introduce order into
the randomness of nature.

Life is an exciting business and most exciting
when it is lived for others.

You cannot do much about the length of your
life, but you can do a lot about its depth and width.”

According to a Japanese blogger
it is an amalgam of multiple quotes by Albert Einstein,
Charles Baudelaire, Albert Schweitzer, Eric Hoffer,
Helen Keller, and Evan Esar.

「私は友人からギフトとしてこの日本のクリアファイルを受け取った。
ここに書かれている文には感銘した。

“Inspiration comes of working every day. ”
(ひらめきは日々の活動から生まれる)

“Imagination is more important than knowledge. ”
(想像力は知識より重要である)

“The purpose of human life is to serve,
and to show compassion and the will to help others. ”
(人生の目的とは 奉仕することであり そして他者を
助ける気持ちと思いやりを見せることである)

“Creativity is the ability to introduce order into
the randomness of nature. ”
(創造とは 成り行き任せの自然に秩序をもたらすための力である)

“Life is an exciting business, and most exciting
when it is lived for others. ”
(人生とはエキサイティングな出来事である 
そして 他者のために生きる時が最もエキサイティングである)

"You can't do anything about the length of your life,
but you can do something about its width and depth."
(人は人生の長さについては何もできないが 
人生の幅と深さについてはどうにかできる)」

日本のあるブロガーによれば 
それはAlbert Einstein 、Charles Baudelaire 、Albert Schweitzer 、
Eric Hoffer 、Helen Keller 、およびEvan Esarらの引用によるものである。」

以上 ジョン・前田氏のブログより引用させていただきました。

で この「日本のあるブロガー」というのが 

私のこと

It's me!

ということで 

自分が「日本のブロガー」であることを自覚した次第です。


おかげ様で いろいろな国の人が こちらを訪れているようです。

ほとんどが「英語」ですが

なかには「カタロニア語」という方もいました。

このブログというものが 世界に向けて発信されているのだな 

と感慨深く思われます。

200711012138000
今でもあのクリアファイルは バリバリ現役です。

Thanks to Dr. Maeda, it seems that various countries' people
have been visiting here . The majority is "English",
but a "Catalan" is also in.
I am so impressed by that. This blog is directing to the world.
That clear file is still my favorite and is usually in my bag.

Thank you Dr. Maeda and all of you!


世界のみんなにも ひるまず 

「せば!」

“Seba!”

(means “See you!” in a Japanese dialect Thugaru-ben

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